2018年10月22日

彼女の人生は間違いじゃない ☆☆

今年の138本目。

東日本大震災で被災した親子の話である。
母親を津波で亡くしたみゆき。
役所で働くも週末は東京まで出稼ぎに出ている。
父親は農業ができなくなり、補助金で毎日パチンコをしている。

こういう人達もいるんだろうな。
しかし、全体を通して暗い。
最後は少し希望の光のようなものも見えるが、基本的にこういう暗いのは苦手だ。
当事者ではないから言えるのだとよく言われるが、もっと前向きに生きることはできないものだろうか。
実際に前向きに生きている被災者もいると思うし、そいう人達にはなにか手助けしたいという気持ちになるけど。

主演の瀧内公美という女優は初めて見たけど、大胆に脱いでもいるし、体当たり演技で今後伸びてくるんじゃないかな。
華のある顔立ちでは無いので、脇役になるんだろうなとは思うけど。

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posted by D at 19:24| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月18日

アトミック・ブロンド ☆☆★

今年の137本目。

ベルリンの壁崩壊前夜のスパイものではあるが、騙し騙され、誰が裏切り者なのという話の部分よりもアクションばかりが目についた。
シャーリーズ・セロンが体を張ったアクションを見せてくれて、最近のアクションものだと「ジョン・ウィック」を思い出したが、同じ監督だった。
「ジョン・ウィック」の女性版みたいな感じではあるが、話がシンプルだった「ジョン・ウィック」と違って、話はわかりにくい。
主役であるロレーンの回想という体裁で話が進んでいくのが余計に分かりにくくしているように思う。
話を追うよりシャーリーズ姉さんのアクションと肉体美を見る映画だな。

個人的にはかっこつけしーな映像はそれほど好きでは無いのだが、80年代の音楽に合った感じで、良しとしよう。
「99 Luftballons」とか「Der Commissar」とか懐かしかったし、エンディングの「Under Pressure」はドンピシャだったな。
ベルリンの壁崩壊は1990年なので、80年代のポップスは時代マッチはしていないのだが。

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2018年10月16日

ダニー・ガルシアvsショーン・ポーター

元チャンピオン同士の王座決定戦。
ポーターが突進するだけじゃなく、出入りしている。
動きは早いからガルシアは手を焼いている感じ。
一発当たればという感じでは見ていたが、何発かはあたっているのにいつも程の威力はなかった。
終盤、ガルシアのボディ攻めが効いていたように見えたが、時すでに遅しという感じか。
うまく戦ったポーターがポイント勝ちでチャンピオンに。

しかし、このクラスは競合揃いなのでポーターが勝ち続けるのは難しいと思う。
ラベル:ウェルター
posted by D at 21:19| Comment(0) | Boxing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ ☆☆★

今年の136本目。
いいお話ではある。

ヘロイン中毒でホームレス、ギター弾いて歌ってなんとか生きつないでいるジェームズ。
更生プログラムを受けて、薬を絶とうとする。
ある日、怪我をした猫を拾い、なけなしの金をはたいて治療して飼うことにするが、その猫ボブのおかげで、歌っていても観客が大勢集まり、評判になったおかげで、人生の歯車が好転し始める。

ヘロインを絶つためにはもう少し弱い薬メタドンを飲み続けるとか、知らなかった。
しかも、そのメタドンをやめるのも地獄の苦しみとは。
ジャンキーを愛くるしい猫が救うといういいお話は実話なんだそうだが、見ているときも若干感じたが、主人公のジェームズは単にラッキーなだけである。
ボブのような救世主が現れることは、ほとんどのジャンキーにとっては無いわけで、この映画がその他大勢のジャンキーたちのためになるかというとそんなことはない。
本来、ボブがいなくても麻薬中毒から抜け出さなきゃいけないわけで。

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2018年10月12日

オリエント急行殺人事件 ☆☆★

今年の135本目。
原作既読、1974年版も見てる。

推理小説の古典、アガサ・クリスティは中学の時に読み漁った。
今でも印象に残っているのはこの「オリエント急行の殺人」と「スタイルズの怪事件」「そして誰もいなくなった」の3つかな。
それだけの名作の映画化なんだが、あまり推理小説という感じはしなかった。
列車の中の部屋の配置とか、時間軸の整理とか映画を見ているだけじゃ理解するのは難しいだろうな。
本格的な推理ドラマと言うより、善悪とはなにかというのを考えさせる意図なんだろうな。
ポワロがイメージと違ってスタイリッシュでアクションまでしている。
まあ、こういう解釈があってもいいのかも。

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2018年10月11日

レイモンド・ベルトランvsホセ・ペドラサ

チャンピオンのベルトランは力強さはあるけれど、いかにも不器用な感じ。
ペドラサが躱しながらうまく戦っているのに対して、策がなさすぎたか。
力で押し切ってしまう戦法はあったと思うが。
それでも、採点は結構競ってはいたと思うが、11Rに左アッパーのカウンターを食らってダウンしてしまったから勝負ありだったな。
12Rも滅多打ちみたいになったが、なんとか判定までは行った。
結果は見えていたが。
ペドラサが新チャンピオン。
しかし、このクラス、ロマチェンコと比べたら、どうしてもレベルが低く見えてしまう。
ラベル:ライト
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2018年10月10日

複製された男 ☆

今年の134本目。
これは酷い。

2013年の映画だが、この時代にこういう映画を作る意味があるのか。
40年前の映画だったら、ほーとか思ったかもしれないが。
変なオープニングだなと思っていたが、途中で変な映像が挿入されて、もしかしてと思ったら、やっぱりそうなんだな。
まあ、オチが酷いだけならまだいいが、途中の映像も陰気臭いし、見るのが辛かった。
ご丁寧に邦題もわざわざミスリードさせる邦題つけてるし。

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あしたは最高のはじまり ☆☆★

今年の133本目。
面白かった。

脳天気な無責任男サミュエルが、いきなり赤ん坊を渡されてあなたの子だと。
赤ん坊を残して消えた女性に赤ん坊を返すべく、コート・ダジュールからロンドンに向かうサミュエルだったが…

お話はシンプルで、コミカル。
どこかで見たような展開だが、ほっこりさせてくれる。
話のオチもわざと見えるように作ってあるから、意外性はないけど、ちょっと泣ける。

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2018年10月04日

ジェルウィン・アンカハスvsアレハンドロ・サンチャゴ

アンカハスは強いチャンピオンだとは思うが、今回は相手を舐めすぎたように思う。
とにかくKOして当たり前という感じで、KOしに行ってるからちょこまか動かれてカウンターもらって苦しい展開に。
途中で考えを改めて、しっかりポイントを取りに行く作戦に変えて、なんとかペースを戻した。
判定にもつれ込んだ試合は3者3様のドロー。
アンカハスは命拾いだったな。
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2018年09月27日

ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! ☆☆★

今年の132本目。
二度目の鑑賞。

地方に左遷されたエリート警察官を描いたドタバタお馬鹿コメディである。
日本人のセンスやハリウッドのセンスとはちょっと違うイギリスらしいコメディであるが、やっぱりちょっと笑えないかな。
文化が違うから仕方がない。
よくできた映画だとは思うが。

サイモン・ペッグとニック・フロストのコンビの映画だと「宇宙人ポール」の方が面白かったな。
脚本はどっちもサイモン・ペッグが絡んでいるのだが。

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2018年09月26日

ロード・オブ・ボクサー ☆☆★

今年の131本目。
ボクシングものではあるが、夫婦愛を中心にしたヒューマンドラマである。
ボクシングのシーンは最近の迫力があるものと比較すればちょっとしょぼい。
それがメインではないし。
引退を決めていた試合で防衛に成功するも、ダメージが大きく、記憶も思考力も無くしたところからリハビリを始めるチャンピオン。
可愛そうな嫁さんと娘にちょっと痛々しい描写もあるけど、終わりよければすべてよしかな。
ベタな話ではあるが。

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2018年09月25日

セルゲイ・コバレフvsエレイデル・アルバレス

無敵を誇ったコバレフもウォードに連敗して株を落としたが、王者に復活してこれが2度目の防衛戦。
挑戦者のアルバレスはもう34歳だが初の世界戦でしかも無敗。
気合が入っているからコバレフも油断はできない。

身体は一回り大きく見えるコバレフが、徐々にペースを掴んで、パワーに任せて攻め始めた。
余裕さえ感じさせる展開だったが、油断したのか7R、アルバレスの右ストレートがコバレフの肩を滑りながらこめかみに打ち込まれた。
さすがはライトヘビー級で、一発で形勢逆転してしまった。
なんとか立ち上がったコバレフだが、左フックから右の返しまで食らって2度目のダウン。
ここで勝負ありで止めるべきだったが、レフリーは続行させた。
さすがに直後の3度目のダウンでストップしたが、やらせたのは余計だったな。
久しぶりに番狂わせの大逆転劇を見たな。
面白かった。
ラベル:ライトヘビー
posted by D at 21:47| Comment(0) | Boxing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドミトリー・ビボルvsアイザック・チレンバ

ビボルは堅実だが、スピードがあって、ここぞというときに一気に攻め込むいいボクサーだ。
ただ、この試合は挑戦者のチレンバが変則でいやらしいボクシングをするから慎重に戦っていた。
チレンバが誘っているようなところがあったからだな。
もっとガンガン行っても負けることはなかったとは思うが、このクラスだと一発当たれば何が起こるかわからないし。
終始慎重にたたかったビボルが大差の判定勝ち。
ちょっと退屈な試合だった。
ラベル:ライトヘビー
posted by D at 20:32| Comment(0) | Boxing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バウンド ☆☆★

今年の130本目。
ウォシャウスキー姉妹がまだ兄弟だった頃、1996年の監督デビュー作。
よくある犯罪ものではあるが、主役の二人がレズビアンという変わった設定。
スタイリッシュな映像は初監督作品とは思えないくらいセンスはある。
タランティーノを思わせる。

しかし、このばれそうでばれない演出は苦手である。
こういうハラハラさせるのが好きな人も多いのだろうけど。

主役二人の女優、一人のジーナ・ガーションはめちゃアヒル口で特徴あって、もう一人のジェニファー・ティリーはめちゃ舌っ足らずな喋りで、日本人に媚を売ってるのかとさえ思うようなキャスティング。
ジーナ・ガーションは出演作も何本か見ているはずなのに全然記憶にないのはどうしてだろう。

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2018年09月24日

ビジランテ ☆★

今年の129本目。
つまらなかった。

父親の虐待とも言える厳しい躾でそだった3兄弟だが、長男は幼いうちに逃げ出して家を出た。
次男は父の跡をついで政治家に。
三男は風俗の店長に。
父が死に遺産を相続するにあたって長男が急に帰ってきて…

大森南朋演じる長男が何を考えているのかが全然わからない。
そこがこの話の一番のポイントだと思うが。

篠田麻里子が映画に出ているのは初めて見たが、悪女が似合ういい役者になりそうな気がする。

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posted by D at 20:27| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする