2018年10月31日

月と雷 ☆☆

今年の146本目。
ちょっと退屈な作品だった。

押さない時に母親が家を出て行き、父親の愛人とその子供と4人で暮らしたという複雑な設定。
程なく愛人親子も家を出て、父が死に一人暮らしをしていた泰子の元に当時暫くの間一緒に生活した智が訪ねてくるが…

こんな世帯が日本にどれだけあるのかという思いと、だからどうなのという思いで、特に盛り上がりもなく、変わった人たちだなと言う感想しか持てない自分は感性が鈍いのか。

原作は角田光代という直木賞作家で、本を読むという習慣を無くして久しい自分は全然知らなかったわけだが、映画は2本ほど見ていた。
「八日目の蝉」「紙の月」はそれなりにドラマティックな作品だと思ったが、この作品はこれらと比べるとかなり地味である。

主演の初音映莉子は初めて見たが、20代かと思ったらもう35歳だった。
童顔で美人ではないけど、なにか気になる感じで、この手の映画には合っていたのかも。
高良健吾は不思議ちゃん的な役だったが、こういうのもできるのだなという感想。

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2018年10月30日

ビリー・ディブvsテビン・ファーマー

王座決定戦はあまり白熱しない内容だった。
ファーマーの方が速くて、けっこう一方的だったが、それでいて倒すことができないから、パンチ力がないし、一気に攻めるという感じでもなかった。
退屈な試合だったな。
ファーマーがチャンピオンになったけど、短命で終わる気がする。
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ホセ・ラミレスvsアントニオ・オロスコ

チャンピオンのラミレスはよく手が出る。
パワフルでもあるし、少々打たれたくらいじゃ手が止まらない。
4R、いいおアンチをもらいながらも連打からの右ストレートでダウンを奪った。
オロスコも力強いボクシングをするんだが、力勝負で押されている感じ。
8Rは強烈なボディでオロスコがダウン。
9Rのオロスコは背が丸まっていたけど、無敗なだけあって、根性はあるしパンチも返してはいるんだが。
いつまで持つのかと思ったが、判定まで行った。
判定は明らかだったが、オロスコもよくがんばったな 。
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2018年10月29日

ユリゴコロ ☆★

今年の145本目。

カテゴリ的にはラブストーリーなんだろうな。
しかし、サイコパスのラブストーリーだから、共感のしようがない。
しかも、何かがあってひねくれたわけではなくて、生まれつきのサイコパスである。
サイコパスってそいうものか。

この非現実的な設定は漫画や小説ならあるかなと思ったら、原作の小説があるようだ。
小説とは結構設定が変えられているようではあるが。
実写映画ではあまりに現実感がないご都合主義だとどうしても醒めてしまう。

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2018年10月27日

キングスマン: ゴールデン・サークル ☆☆★

今年の144本目。
まあまあ面白かった。

前作よりもお馬鹿度合いが上がってコメディ色が強くなったように思う。
お笑いのセンスがイギリスらしくて、かなりブラックである。
麻薬王が麻薬にウィルスを忍ばせて世界中にばらまき、解毒剤の提供の代わりに麻薬を合法化せよとアメリカ大統領に迫る。
アクションとお笑いを楽しむだけでもいいのだが、ブラックなところはけっこう心に引っかかる。
ジャンキーがウィルスで絶滅してもそりゃ自業自得。
ジャンキーの中に大統領の側近もいれば、イギリス王室の人間までいるという。

マシュー・ヴォーンはガイ・リッチー監督作品のプロデュースしたり、センスはかなり似ている。
監督作品で一番好きなのはやはり「キック・アス」だな。

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女神の見えざる手 ☆☆☆

今年の143本目。
面白かった。

ジェシカ・チャステイン演じるエリザベス・スローンは敏腕ロビイスト。
銃規制に反対するロビー活動を依頼されるも一笑に付し、敵陣営に引き抜かれて、銃規制法案を通すことに奔走するが…

日本ではロビイストというのはあまり馴染みがないが、広告代理店をえげつなくしたような感じなのか。
ロビー活動を請け負う会社があるんだな。
どこまで実際の活動と近いのかはわからないが、全然知らなかった世界を垣間見ることができて面白かった。

強烈なキャラのスローンは個人的には絶対に受け入れられないタイプではあるが、映画のキャラとしては王道で、ラストもなんとなく予想できないこともないが、伏線をしっかり回収しているしよくできた客品だと思う。
あざといミスリードも少しあるが仕方がないか。

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2018年10月26日

マイティ・ソー/バトルロイヤル ☆☆★

今年の142本目。

マーベルが苦手な自分でもそれなりには見られた。
しかし、アベンジャーズものというよりコメディ感が強かったな。
ツェッペリンの「移民の歌」がかなりマッチしていた。
けど、長い。もっと短くまとめてちょうだいという感じ。

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2018年10月25日

ふきげんな過去 ☆★

今年の141本目。
意味の分からない映画。

題名の通り、二階堂ふみが演じる果子の不機嫌な様を見ているだけの映画。
ふざけているようでもあり、真面目にやってるかもしれない。

こういうのが好きな人もいるのか。
なんだか、大学の演劇部の劇みたいな映画である。

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2018年10月24日

ザ・サークル  ☆★

今年の140本目。

キャストの割には話はかなりしょうもない。
インターネット、カメラの技術が発達し、SNSが普及して、プライバシーが無くなっていく。
あらゆることをオープンにすれば不正や悪事をはたらくことができなくなるという思想で、SNSを普及させていくとか、珍妙としか言いようがない。
情報管理のリスクは確かにあるわけだが、こんなおかしな方向ではなく、もっと現実味のある内容にしてほしかったな。
落ちもあまりにもアホらしいし。
トム・ハンクスとエマ・ワトソンのキャストでこの内容は贅沢過ぎる。

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2018年10月23日

DESTINY 鎌倉ものがたり ☆☆☆

今年の139本目。
単純に面白かった。

鎌倉を舞台にしたファンタジー。
物の怪や死神は出てくるし、死後の世界を訪ねたりと、もろファンタジーである。
メインの話自体はシンプルで、話を楽しむというより雰囲気を楽しむ方が大きいか。
ファンタジーは苦手になったなと思っていたが、これは安心して見られた。
脇の小さなエピソードもほんわかだし、ほろりともさせてくれるし、飽きさせない。
主役を演じた二人、堺雅人と高畑充希のほんわかした雰囲気が、いっそうこの世界観をほんわかしたものにさせていたと思う。
ノスタルジックな雰囲気は「ALWAYS」シリーズにも似ているなと思ったら、監督も原作も同じなんだな。

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2018年10月22日

彼女の人生は間違いじゃない ☆☆

今年の138本目。

東日本大震災で被災した親子の話である。
母親を津波で亡くしたみゆき。
役所で働くも週末は東京まで出稼ぎに出ている。
父親は農業ができなくなり、補助金で毎日パチンコをしている。

こういう人達もいるんだろうな。
しかし、全体を通して暗い。
最後は少し希望の光のようなものも見えるが、基本的にこういう暗いのは苦手だ。
当事者ではないから言えるのだとよく言われるが、もっと前向きに生きることはできないものだろうか。
実際に前向きに生きている被災者もいると思うし、そいう人達にはなにか手助けしたいという気持ちになるけど。

主演の瀧内公美という女優は初めて見たけど、大胆に脱いでもいるし、体当たり演技で今後伸びてくるんじゃないかな。
華のある顔立ちでは無いので、脇役になるんだろうなとは思うけど。

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2018年10月18日

アトミック・ブロンド ☆☆★

今年の137本目。

ベルリンの壁崩壊前夜のスパイものではあるが、騙し騙され、誰が裏切り者なのという話の部分よりもアクションばかりが目についた。
シャーリーズ・セロンが体を張ったアクションを見せてくれて、最近のアクションものだと「ジョン・ウィック」を思い出したが、同じ監督だった。
「ジョン・ウィック」の女性版みたいな感じではあるが、話がシンプルだった「ジョン・ウィック」と違って、話はわかりにくい。
主役であるロレーンの回想という体裁で話が進んでいくのが余計に分かりにくくしているように思う。
話を追うよりシャーリーズ姉さんのアクションと肉体美を見る映画だな。

個人的にはかっこつけしーな映像はそれほど好きでは無いのだが、80年代の音楽に合った感じで、良しとしよう。
「99 Luftballons」とか「Der Commissar」とか懐かしかったし、エンディングの「Under Pressure」はドンピシャだったな。
ベルリンの壁崩壊は1990年なので、80年代のポップスは時代マッチはしていないのだが。

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2018年10月16日

ダニー・ガルシアvsショーン・ポーター

元チャンピオン同士の王座決定戦。
ポーターが突進するだけじゃなく、出入りしている。
動きは早いからガルシアは手を焼いている感じ。
一発当たればという感じでは見ていたが、何発かはあたっているのにいつも程の威力はなかった。
終盤、ガルシアのボディ攻めが効いていたように見えたが、時すでに遅しという感じか。
うまく戦ったポーターがポイント勝ちでチャンピオンに。

しかし、このクラスは競合揃いなのでポーターが勝ち続けるのは難しいと思う。
ラベル:ウェルター
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ ☆☆★

今年の136本目。
いいお話ではある。

ヘロイン中毒でホームレス、ギター弾いて歌ってなんとか生きつないでいるジェームズ。
更生プログラムを受けて、薬を絶とうとする。
ある日、怪我をした猫を拾い、なけなしの金をはたいて治療して飼うことにするが、その猫ボブのおかげで、歌っていても観客が大勢集まり、評判になったおかげで、人生の歯車が好転し始める。

ヘロインを絶つためにはもう少し弱い薬メタドンを飲み続けるとか、知らなかった。
しかも、そのメタドンをやめるのも地獄の苦しみとは。
ジャンキーを愛くるしい猫が救うといういいお話は実話なんだそうだが、見ているときも若干感じたが、主人公のジェームズは単にラッキーなだけである。
ボブのような救世主が現れることは、ほとんどのジャンキーにとっては無いわけで、この映画がその他大勢のジャンキーたちのためになるかというとそんなことはない。
本来、ボブがいなくても麻薬中毒から抜け出さなきゃいけないわけで。

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2018年10月12日

オリエント急行殺人事件 ☆☆★

今年の135本目。
原作既読、1974年版も見てる。

推理小説の古典、アガサ・クリスティは中学の時に読み漁った。
今でも印象に残っているのはこの「オリエント急行の殺人」と「スタイルズの怪事件」「そして誰もいなくなった」の3つかな。
それだけの名作の映画化なんだが、あまり推理小説という感じはしなかった。
列車の中の部屋の配置とか、時間軸の整理とか映画を見ているだけじゃ理解するのは難しいだろうな。
本格的な推理ドラマと言うより、善悪とはなにかというのを考えさせる意図なんだろうな。
ポワロがイメージと違ってスタイリッシュでアクションまでしている。
まあ、こういう解釈があってもいいのかも。

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posted by D at 19:49| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする