2018年12月31日

レナードの朝 ☆☆☆

今年の171本目。
28年前の有名な作品だが初見。
ロバート・デ・ニーロと ロビン・ウィリアムスの大物二人が主演のヒューマンものと言ってつまらないわけがないという感じではある。
つまらなくはないけど、面白いかと言うとハッピーエンドでもバッドエンディングとも言えないような話は考えさせられる。

生きるってどういうことなのか。
意識がなくても死んでいなければいいのか。
良かれと思ってやったことも、結果的に良いかどうかは別の話であって。
それでも善意の行動は悪意の行動よりもずっとましなことだけは確かであって。

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カラスの親指 ☆☆

今年の170本目。
ちょっと前の2012年の映画

詐欺師のお話しなんだが、プロローグの競馬場のシーンは良かったが、その後の詐欺はなんだかすごく安易に感じた。
クライマックスもそりゃないだろと思ってしまったし。
それでも最後まで見ると、なんか違うところにテーマがあったんだなと。
そう考えると、やっぱり詰め込み過ぎで160分という時間は長すぎる。
もっとやりたいことを絞って短くしたほうがいい映画になったと思う。

ちょっと前の映画なんだが、キャストは面白い。
あまちゃんでブレークする前の能年玲奈だったり、なんか弾けた危ないお姉ちゃんが石原さとみだったり、ちょい役のチンピラがピコ太郎だったり。
阿部寛は相変わらずの安定感だったけど、村上ショージは違和感ありすぎ。
わざと違和感のあるキャスティングにしたのかな。

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2018年12月30日

シンクロナイズドモンスター ☆☆★

今年の169本目。
おバカ映画である。

酒癖の悪さから恋人に追い出されたグロリア。
住むところが無くなって、とりあえず田舎に帰ったグロリアは幼馴染のオスカーと再会して彼のバーで働くことにする。
同じ頃、ソウルに怪獣が出現するようになるが、その怪獣が自分の動きと同じ動きをしているような気がして…

主演はアン・ハサウェイなんだが、製作総指揮にもアン・ハサウェイの名前がある。
こんなおバカ映画ではあるけど、怪獣ってそもそも何かのメタファーであるし、考えようによっては深い映画ではあるかもしれないが、まあ普通かな。
酔っ払っての失敗は身につまされるが。
アン・ハサウェイは相変わらず可愛いな。

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クイズ・ショウ ☆☆☆

今年の168本目。
20年ちょっとまえのレッドフォードが監督した作品。
実話を元にしており、社会派という感じだが時代を感じる。
事件自体は1956年の話で映画は1994年である。

ちょうど、イッテQの捏造問題があったから余計に時代を感じる。
クイズ番組でのヤラセがこれだけの騒ぎになったんだな。
まあ、テレビなんてそういうものだと思ってみていればどってことはないんだが。

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レッド・スパロー ☆☆★

今年の167本目。
女スパイものである。

バレリーナだったドミニカだが、怪我をして踊れなくなってしまう。
母を養うために諜報部員だった叔父を頼らざるをえず…

女スパイものは流行りなのか。
シャーリズ・セロンの「アトミック・ブロンド」と比較してしまう。
どちらかと言えば「アトミック・ブロンド」の方が良かったかな。
単にジェニファー・ローレンスよりシャーリズ・セロンの方が好きなだけなのかも。

どっちに付くんだというハラハラ感はあったけど、ちょっと暗くてグロいのがそれほど好みではなかった理由かな。
「アトミック・ブロンド」みたいな小洒落た感じもなかったし。

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2018年12月26日

SSSS.GRIDMAN ☆☆★

ネタバレあり。

第1話を見て、正直少し退屈でもういいかなと思ったが、面白いという人が多いし2話からもっと面白くなるよと言われて見てみた。
妙な世界観がどういう落とし所になるのか気になって結局最後まで見た。
しかし、けっこう難解なアニメだと思う。
これはわざと意味深なシーンや言葉を使って、明確な説明はせずに見るものに委ねるという、正直苦手な手法を使っている。
二日酔い三日酔の状態で一気に見たせいもあるが、漠然と見ていたら意味不明なまま流してしまった所も多い。
最後にはスッキリ説明してくれるのかと思ったら、最後まで思わせぶりに終わるし。
元ネタは「電光超人グリッドマン」という25年も前の実写の特撮もので、続編というわけではないがスピンオフアニメみたいな位置づけらしい。

ターゲットにしているのはどのあたりの層なのか分からないが、少なくとも子供はなかなか理解できないだろうな。
今のアニメ好きとかゲーム好きの世代であれば普通に理解できるのかな。
まあ、自分が年食ってるだけかもしれないが。
レビュー書くに当たって少し調べたけど、タイトルのSSSSって何ってとこがやっぱり肝で、わざと「Superhuman Samurai Syber-Squad」にミスリードを誘っているのだと思うが、「Special Signature to Save a soul」というのが結局このアニメのテーマなんだろうなと。
この話が新庄アカネの魂を救うという話であるとすれば、正直なんだかなと思ってしまった。
そもそも無邪気に人を殺すような人間の魂なんぞ救わなくてもいいと思ってしまうし。
それでも、テンポよく新しい要素を出して次への期待をもたせる展開は、よくできたアニメだとは思う。
もっと若い時に見ていたら好きになっていたかもしれないが。

gridman.jpg
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2018年12月18日

ドミトリー・ビボルvsジャン・パスカル

パスカルも元チャンピオンで弱いわけではないが、ビボルの安定感は揺るぎない。
一発狙いのパスカルのパンチを確実に避けるかブロックして、自分のパンチは的確に打ち込んでいく。
派手なところがそれほどないから、めちゃ強いという感じはしないが、このチャンピオンに勝つのはよっぽっでないと。
しかし、このクラスは強いチャンピオンが多いから統一戦を目指していって欲しいな。

倒すことはできなかったが、判定は大差でビボルが防衛。
ラベル:ライトヘビー
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スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット ☆☆

今年の166本目。
これはシリーズとしては5作目になるのか。
アニメとしては2作目。

ポール・バーホーベン監督の1作目のインパクトが強すぎて、この時代のアニメとすると凡庸な感じがする。
お馬鹿な内容は相変わらずな気がするが、前作の方が面白かったような気はする。

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ラベル:荒牧伸志 松本勝
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ジャッジ! ☆☆

今年の165本目。
コメディは苦手なんで、これもそれほどいいとは思わなかった。

キャストはちょい役でもけっこう豪華で贅沢な映画である。
主役の妻夫木聡はこの手ののび太キャラを演じることが多くなっている気がする。
北川景子はいまいち変な役どころでもあったけど、全然魅力を感じなかった。

CMの賞を選ぶお話しなのだが、実際にトヨタやエースコックという社名が出てきているのは、スポンサーなんだろうが、お馬鹿な内容はイメージアップになっているかどうかは微妙かな。
あのトヨタのCMがすばらしいCMには思えなかったし。

ジャッジ!  Blu-ray

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2018年12月16日

15時17分、パリ行き ☆☆

今年の164本目。
多少の事前情報を仕入れての鑑賞だったのでなんとか見られた。
クリント・イーストウッドが監督で、実際にあった事件を映画化したもの。
しかも、俳優を使わずに実際の事件に関わった人たちでそのまま撮影したという。
話は列車内でのテロを3人の若者が阻止するという話であるが、俳優を使わずに本人を使った効果があったのかというと自分には分からない。
とにかく、特別感情が盛り上がるような場面も少ないので、映画としては退屈だった。

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2018年12月12日

ナミヤ雑貨店の奇蹟 ☆☆★

今年の163本目。
見終わって、東野圭吾原作と知ったが、珍しくファンタジーである。

つまらなくはないけど、もう少しうまく作れたんじゃないかと思う。
手紙を利用したタイムリープもので、しかも複数のエピソードが絡み合って一つにまとまっていくパターンだから、少々複雑で小説みたいに読み返せないとちょっと分かりにくい。
一つ一つのエピソードがあまりにもベタなのもちょっと冷めてしまう要因だな。
もっと熱くするか、逆にクールにするかした方が良かったんじゃないかな。

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2018年12月11日

アイザック・ドグボエvsエマヌエル・ナバレッテ

ドグボエは調子が悪かったのか。
途中でどこか痛めたのか。
精彩を欠いた試合だった。
確かにナバレッテはふわふわととらえどころのないボクシングをするが、押し切ることができない相手では無かったと思うが。
全勝のチャンピオンがこんなところで負けるとは思っていなかっただろうな。
判定まで行ったが、ドグボエの顔はうつむいていたな。
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ワシル・ロマチェンコvsホセ・ペドラサ

正直、ペドラサがここまでやるとは思わなかった。
ロマチェンコが圧倒すると思っていたが、ペドラサも相当研究してきたんだな。
とにかく足も上半身もよく動く。
ロマチェンコに的を絞らせない。
それでも、さすがのロマチェンコは時折パンチを入れる。
ロマチェンコは全力では打っていないから、一発が致命傷になるわけではないし、ペドラサは打たれても体が柔らかいのか、力を逃がすのが上手い。
ペドラサも打たれたら打ち返すし、距離が長いから意外に当たる。
ボディも良かった。
ロマチェンコがカットして血を滲ませるところを見るとは思わなかった。

まあ、それでも実力差は明らかで11Rには一発当たってから、体を振って逃げまくるペドラサに連打を浴びせ続けるスタミナはやはりモンスターだな。
結局同じだけ体を動かしても残ってる体力が違うんだな。
2度ダウンするもゴングに救われたペドラサ、12Rは倒されまいと粘るし、ロマチェンコも流石に11Rで体力を使い果たした感じ。
判定だったが、ロマチェンコの強さを再認識した試合だったな。

次はガルシアとやるのか。
ガルシアは強いぞ。
ラベル:ライト
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2018年12月09日

シェイプ・オブ・ウォーター ☆☆★

今年の162本目。
今年のアカデミー作品賞を取った映画。
つまらなくはないが、オタクの大人向けファンタジーという感じか。

研究所に研究材料として運ばれてきたモンスターと研究所で清掃婦として働く女性の物語。
この女性が言葉が喋れずに手話で意思を伝えていることがポイントである。

しかし、これは見る人を選ぶ映画だな。
個人的にはけっこう無理があった。
監督のデル・トロ自体がかなりのオタクで、そうとう一般向けを意識して作ったのは間違いないなとは思うが、オタク臭さもかなり残っている。
単に切ないラブストーリーとしてみると、正直しょぼいくらいのストーリーなのだが、意味深なシーンは多いし、登場人物の設定も意味深である。
しかし、この意味深なシーンの意味を考えるのが少々しんどい。
自分はもう少しシンプルに主張してくれる方が好きだ。

サリー・ホーキンスは難しい役を好演していたと思う。
セリフがないだけにちょっとした顔の表情でいろいろなことを語らなければいけないし。

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2018年12月04日

デオンテイ・ワイルダーvsタイソン・フューリー

正直、フューリーじゃ相手にならないと思っていたが、思った以上にフューリーは上手かった。
パンチを避けるのが上手い。
距離が長いこともあるが、大きいのに頭をよく動かしているし、上手いこと避ける。
ワイルダーはなかなか当たらないから余計にイライラして大振りになる。
一発ガツンと当たれば終わるんじゃないかという緊迫感の中、面白い試合だった。
9Rにちょっとかすった感じのパンチでフューリーがダウンしたがそれほどダメージがあるようには見えなかった。
最終ラウンド、際どい勝負だなと思っていたら、ワイルダーの右と返しの左が当たってフューリーの巨体がもんどり打って倒れて勝負あったかと思ったが、フューリーは立ち上がってきた。
それほど効いていなかったのか。
結局判定になって3者3様のドロー。
あの最後のダウンがなければフューリーが勝っていたんだな。
ワイルダーにとっては起死回生の一発だったんだな。
ラベル:ヘビー
posted by D at 19:47| Comment(0) | Boxing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする