2019年04月25日

ホース・ソルジャー ☆☆

今年の52本目。
正直、なんだかなと思った。

911のテロに対して、その直後にアフガニスタンのタリバン、アルカイダに報復攻撃したわずか12人の部隊を描いている。
実話だと言うが、かなり誇張されているような気はする。
理不尽で卑劣なテロ攻撃に怒りを感じるのは当たり前だし、ましてや遺族なら一層だとは思うが、この時期に単なるエンターテイメントみたいなアフガニスタンでの戦いを描く必要があるのかと思ってしまう。
この映画を見てカタルシスを得られる人もいるのだろうな。

14歳以上の女性に教育の必要はないとして母親を射殺するタリバン。
タリバンの女性蔑視は事実だとは思うが、この単に怒りを煽るだけのような演出はなんだかなと思ってしまう。

クリス・ヘムズワースが馬に乗って機関銃みたいなの撃ちまくりながら突撃していくのはなにかシュールで、いつ金槌が飛んでくるのかと思ってしまった。
あんな、しょぼい空爆の援護だけであんな戦いして誰も死ななかったというのはなにか胡散臭いし。

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2019年04月23日

テレンス・クロフォードvsアミール・カーン

カーンはやっぱりもう過去の人かな。
1Rからクロフォードの右クロスでダウンして、なんとか持ち直したものの、実力差はありありだったな。
クロフォードは下から上がってきたけど、リーチは長いしスピードも当て感も一枚上手だった。
6R、クロフォードのローブローでカーンがギブアップしてTKO。
確かにローブローではあったけど、休んで戦えないわけじゃなかったと思うが、もうこれ以上続けても勝てる気がしなかったんだろうな。

ジョー小泉にあかーんって言われたんじゃな。
5億のファイトマネーにしたらしょぼいな。
もう、ビッグマッチに呼ばれることはないだろ。
ラベル:ウェルター
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2019年04月22日

星に想いを ☆☆★

今年の51本目。
1994年のメグ・ライアンのラブコメで、これまで何本も見ているはずなのでもしかして見ているかと思ったが、見ていなかった。
つまらなかった記憶もないけど、それほど記憶に残っているものもないか。
「ニューヨークの恋人」は面白かったような気がする。

この映画はラブコメのラブの部分はそれほど面白くはないけど、コメの部分がよい。
主役のメグ・ライアンとティム・ロビンスより脇役であるウォルター・マッソー演じるアインシュタインがいい感じだった。
メグ・ライアンがアインシュタインの姪という設定なんだが、いつの時代設定なんだろう。
アイゼンハワー大統領が登場するから1960年くらいなのか。
アインシュタインにコメディをさせるというのも斬新かな。
とにかく、アインシュタインとその仲間たちがほっこりさせてくれて良かった。

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2019年04月18日

君の名前で僕を呼んで ☆☆

今年の50本目。
これは評価が高いのは理解はできるが、自分はそれほど好きではないかな。
イタリアが舞台で映像は綺麗なのだが。

ゲイに対する差別的な気持ちはないつもりだが、自分にはその気は無いから主人公たちに共感するところはない。
設定もシンプルなゲイの恋愛話ではなくて、17歳の少年と中年とまではいかないがいい歳のおっちゃんとの恋話なわけで、おっちゃん目線でみれば、これがもし17歳の少女との話だとしたら、それはいかんだろうと思うし。
もし、少年と色気たっぷりの大人の女性だとしたら、同じイタリアが舞台の「青い体験」みたいな話で、昔からよくある設定になってしまう。

少年の両親が良すぎるのも気になる。
あそこまで物分りの良い親って自分のイメージにはない。
なにか出来過ぎで、最後のエリオと父親との会話は何か説教臭いし。
それなのに、あちこちで暗に意味を持たせるような分かる人には分かる的な演出も気になる。
エンディングはエリオのアップからエンドロールに流れていくが、エリオの肩から首の周りに蝿がたかっている。
気づいてない訳はないので蝿になにか意味を持たせてるんだろうな。
ギリシャの彫刻とかもなにか意味があるのだろうが、まあいいか。

君の名前で僕を呼んで [Blu-ray]

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2019年04月17日

マックス・ホロウェイvsダスティン・ポワリエ

UFC236 ライト級暫定王座決定戦

この試合も面白かった。
下のクラスから上がってきたホロウェイの方が前評判は高かったと思うが、ポワリエの方が考えてたな。
ホロウェイは真っ正直すぎるから。
ポワリエは肘から腕を使ったデフェンスが上手かった。
こんなデフェンスする選手は初めて見たな。
ボクシングと違って大きなグローブをはめている訳じゃないので、拳だけでガードしても間を割られるから腕を使うんだな。
その分、ボディーが空くからホロウェイはボディーを狙えばよかったように思うが。
真っ正直なホロウェイはいいパンチを何発ももらって、目が開かなくなってきて、膝蹴りで額も割られて大出血なのに最後まで押してたのはびっくりする。
タフすぎる。
最終ラウンドはポワリエがなんとか逃げ切ったという感じだったな。
少し戦い方を考えればホロウェイの方が強いように見えたが。
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イズラエル・アデサニヤvsケルヴィン・ガステラム

UFC236 ミドル級暫定王座決定戦
面白い試合だった。
アデサニヤが圧勝するのかと思ったが、ガステラムの頑張りがすごかった。
身長差がものすごくあって、長身細身のアデサニヤにずんぐりむっくりのガステラム、距離が違うからアデサニヤのパン地のほうが当たりやすいとは思ったが、ガステラムも避けるのが上手いし、軽いパンチはダメージにならない打たれ強さがあった。
それにしても4Rにガステラムのハイでアデサニヤがぐらついた時は千載一遇のチャンスだったな。
あそこをしのぎ切るのがアデサニヤの強いところなんだな。
最終の5Rは体力的な事もあっただろうし、後ほんの少しでKOというところまでアデサニヤがガステラムを追い詰めた。
判定まで行ったが、アデサニヤが無敗のままチャンピオンに登りつめた。
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2019年04月15日

サンキュー・スモーキング ☆☆☆

今年の49本目。
2005年の映画だがなかなかシニカルで面白かった。

タバコ産業のロビイストとしてタバコのパッケージにドクロマーク表示させる法案を潰そうと奮闘する主人公を描いているのだが、全編通して一度も喫煙シーンは出てこないし、基本的に反タバコの映画ではある。
科学者でも専門家でもない人間が話術だけで煙に巻くのは今の時代も同じようなものか。

誰でもなにか才能を持っている。
タバコ業界と袂を分かつ最後は予定調和的でもあるけど、それでも過去の映画作品から喫煙シーンを消していこうと主張する議員を映すところは更に皮肉が効いているな。

監督のジェイソン・ライトマンはこの作品が長編映画としてはデビュー作。
それ以降の「マイレージ、マイライフ」「ヤング≒アダルト」は見たけど、たしかにどちらも皮肉が効いた作品だったな。
この監督の得意なところなんだろうな。

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2019年04月14日

マンチェスター・バイ・ザ・シー ☆☆

今年の48本目。
どうして、こんなに評価が高いのかが不思議。
暗いし、退屈だし、全然面白くはなかった。
ケイシー・アフレックが主演男優賞を受賞していて、確かに彼の演技は良かったとは思うが、役者がいい演技をしようが大根だろうが見る側からすれば映画が面白いかどうかだしなと。

過去の過ちから世捨て人のようになってしまった男が兄の死から甥っ子の面倒を見なければならなくなって、立ち直っていくのかと思ったら、多少は人間らしさを取り戻しはするものの、酔っ払って因縁つけて喧嘩するのは映画の最初も終わりも変わりなく、希望も見えないしなんだかなという感じしかしない。
元嫁との再会シーンだけはちょっと考えさせるものがあったが、それ以外はお馬鹿な男のお馬鹿な行動を見ているだけだし、甥っ子も親が死んでもそんなに遊びたいのかという感じで共感もクソもない。

映画の中ではさらっとコカインやってというシーンが出てくるのだが、コカインやって事故起こして3人が死んでも、コカインをやっていたことには何も触れられないのだが、それがアメリカでは普通なんだろうな。
アメリカという国は日本よりもいいところはいっぱいあるとは思うが、こういうのは病んでいるとしか思えないな。

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恋は雨上がりのように ☆☆

今年の47本目。
意外に評価が高いのでびっくり。

小説家を目指すも夢は叶わずファミレスの店長をしているバツイチ子持ちの中年男にアルバイトの女子高生が恋をするというありえない設定。
小松菜奈演じるヒロインが魅力的でもないし。
普段は無愛想なのに好きな人には愛想良くなるって、二面性を持つような女子はおじさんはなかなか好きになることはないと思うが。
まあ、ほのぼのとして爽やかな青春物と考えればそれほど酷いレベルではないと思うが。

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2019年04月11日

トゥモロー・ワールド ☆☆★

今年の46本目。
変わった映画ではある。

2006年の作品。
監督のキュアロンは「ゼロ・グラビティ」で監督賞を取っているが、その一つ前に撮った作品である。
好きな人には評価が高いのかもしれないが、自分は苦手なタイプの映画。
オフサイドがどういう反則なのか知らなくてもサッカーを楽しめるような人じゃないときついように思う。

人類が生殖能力を失って18年という近未来、世界で最も若い男が死んだというニュースと共に映画は始まるが、細かい説明が一切ない。
イギリスが舞台なのだがどういう体制なのか、移民がなだれ込んできているがどういう状況なのかさっぱり分からない。
生殖能力がどうして無くなったとか、どういう対策をしようとしているのかも全然わからない。
クライヴ・オーウェン演じる主人公のセオの素性もよく分からない。
目指している場所もよく分からないし、エンディングを迎えてもどうなるのか分からない。
分からない尽くしの映画である。
とにかく、逃げて目的地を目指すだけの映画なのだが。
CGが凄いわけでもアクションが凄いわけでもないのに最後まで見れたのは不思議だ。
なにか惹きつける物はあったのだろうな。
最後の方でカメラに血が付いたまま撮影が続いているのも自分には意味不明。
頭がいい人が見るとすべて説明がついて納得できるのかな。

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2019年04月09日

レオ・サンタ・クルスvsラファエル・リベラ

挑戦者も手数が多い選手だったが、サンタ・クルスの方が手数で上回った。
身体の大きさが一回り違うようにも見えたし。
サンタ・クルスは避けるのも上手いのか、リベラが当てるのが下手なのか。
手数は拮抗していても当たっているパンチの数が違う。
ちょっと、格が違った。
大差の判定でサンタ・クルスが防衛した。
ラベル:フェザー
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2019年04月07日

SPL 狼たちの処刑台 ☆☆★

今年の45本目。
話はありがちで重たい話なのだが、アクションが軽快で面白い。
監督がウィルソン・イップでアクション監督にあのサモ・ハン・キンポーなので当然の出来か。
子供を空中で受け止める展開はそりゃないだろと思ってしまったが。
最近はジャッキー・チェンの映画を見ることがあまりないし、なんだか懐かしかった。
トニー・ジャーはちょっと身体の肉付きが他の役者とは違って別格である。

しかし、あまり銃撃戦はやってほしくなかったかな。
最後も拳銃で終わるのはどうかと思ってしまった。

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のみとり侍 ☆☆

今年の44本目。
ちょっとエッチなコメディである。
全体の話はなんだか取って付けたような展開でいまいちであるが、一つ一つのエピソードは笑えるものもあった。
こういうお馬鹿なコメディ、好きな人は好きなんだろうな。
阿部寛は嵌り役ではある。
前田敦子のおでこが気になったな。

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冷たい晩餐 ☆★

今年の43本目。
原作は世界的に売れたベストセラーらしいが、この映画はひどかった。

兄弟夫婦が自分たちの息子たちの犯罪を隠蔽するか公表するかを議論する話である。
兄は州知事に立候補しようという政治家で弟は心を病んでいる元教師という設定。
高級フランス料理店で食事をしながらなのだが、タイトルにもなっている食事の意味が殆ど無い。
場面も過去のエピソードに行ったり現在に戻ったりで、メインは会話劇だと思うのに分かりにくい。
しかも、エンデイングはなんじゃそりゃだし。

posted by D at 19:09| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月02日

ロブ・ブラントvsカサン・バイサングロフ

村田諒太に勝ってチャンピオンになったブラントの初防衛戦。
挑戦者も無敗のホープなんだが、若さが出たな。
ブラントが立ち上がりからぶちかましたから、バイサングロフが面食らった感じ。
2Rにはダウンもしてしまったし。
軽いパンチも数打たれれば効いてくる。
11Rにいいパンチが入ってダウン。
なんとか立ち上がりはしたものの、ブラントの追い打ちにレフリが止めてTKO。

ブラントは初めて見たが、とにかく手数が出る。
一発一発は軽いがあれだけ手が出るとなかなか反撃できない。
足もよく動くから、パンチを交わすのも上手い。
村田がやられるわけだ。
村田は手数が出ないボクサーだからな。
力強さh無いけど、このボクサーを倒すのは厄介だな。
ラベル:ミドル
posted by D at 19:43| Comment(0) | Boxing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする