2019年10月27日

ビブリア古書堂の事件手帖 ☆☆

今年の112本目。
雰囲気は悪くないし、最初の方は面白かったが、最後の展開がお粗末すぎた。

ビブリア古書堂の店主の栞子は本のことには詳しいが、それ以外は世間知らずと言えるほど。
祖母が生前大切にしていた夏目漱石の全集をビブリア古書堂に持ち込んだ大輔だったが、栞子が本にまつわる祖母についての話を推理するが…

推理小説っぽい作りだが、犯人はなんとなく想像がついてしまう。
劇中でも絶対に分かるだろうという演出をしているのに、主人公達は気が付かないようだ。
警察に全く連絡しないのも意味不明だし。
大輔の祖母の話も好きではないしな。

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posted by D at 17:28| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シュガー・ラッシュ:オンライン ☆☆★

今年の111本目。
面白かったけど、前作の方が良かった記憶。

前作はゲームセンター内のゲームのキャラたちの話だったが、今回はイオンターネットに繋がって、ラルフとヴァネロペがネットの世界に出ていく。
インターネットの内部をうまく映像化していた。
話はつまらなくはないが、あまり共感はできなかった。
平凡な毎日が繰り返されることを望むラルフと何が起こるかわからないワクワクを望むヴァネロペ、元々こんな設定だったかな。
人それぞれ、価値観の違いはあって当たり前。
価値観違っても、うまくやっていく方法もないわけではないと思うし。

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posted by D at 12:33| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月22日

ジョーカー ☆☆☆

今年の110本目。
見ごたえはあるが暗い。
バットマンの悪役ジョーカー誕生の過程を描いている。

そもそもバットマン自体にそれほど思い入れがないので、ジョーカーというとジャック・ニコルソンやヒース・レジャーのイメージが多少あるだけである。
なんかもっと極悪非道なイメージがあって、この映画のジョーカーは冷徹ではあるものの自分を馬鹿にするものに冷徹なだけであって、自分に優しい人間にはまだ優しい面を見せているので少しイメージと違った。

悪役ジョーカーの前日譚なわけであるから、結末はある程度見えているのは仕方がないだろう。
それでも、ホアキン・フェニックスの演技と、現実なのか妄想なのか区別をはっきりさせていない演出が退屈させずに最後まで見させてくれた。

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posted by D at 21:09| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ ☆☆☆

今年の109本目。
面白かった。
前作も良かったけど、これも悪くはない。

自爆テロの背後にメキシコの麻薬カルテルが絡んでいると睨んだアメリカの国土安全保障省はカルテル同士の抗争で弱体化を図るべく、非合法ミッションでボスの娘の誘拐を図るが…

これくらいのエンタメ性があった方が見やすい。
前作の方が重たいが、監督がヴィルヌーヴから変わっている。
脚本がテイラー・シェリダンで同じなのでテイストは変わらずしっかりした話になっている。
正直、最後のエンディングは好きではない。
まだ続編作るつもりなんだろうな。

デル・トロは相変わらずの存在感。
この話の中では手話のシーンが唯一優しいシーンで個人的にはあれがあったから良かったと思う。

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posted by D at 10:38| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エリスランディ・ララvsラモン・アルバレス

王座決定戦なのにラモン・アルバレスは2kgもウェイトオーバーしたらしい。
ラモン・アルバレスはサウル・アルバレスの実の兄なのに、スーパースターの弟としてはどんな思いなんだろう。

試合は実力差があったとしか言いようがない。
ウェイトオーバーの割に大きくは見えなかったし、スピードが違うから相手にならなかった。
2R、あっさりKOで、ララが王座に返り咲き。
posted by D at 07:46| Comment(0) | Boxing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月19日

愛しのアイリーン ☆☆★

今年の108本目
原作は新井英樹の漫画で1995年にスピリッツで連載されていた。
当時、読んでいたはずだが正直それほど記憶には残っていない。
「宮本から君へ」の方が印象に残っている。

42歳独身の岩男は同僚の愛子に思いを寄せるもふられて、フィリピンに渡って嫁をもらうことに。
アイリーンを連れて帰るも、父親がちょうど亡くなっており、年老いた母はアイリーンを受け付けず烈火の如く怒りをあらわにするが…

映画を見始めてなんとなく記憶が蘇ってきたが、新井英樹って汚い部分も含めて人間が心に秘めているものを全部さらけ出すような作風なんだな。
1995年当時でもこの感覚は正直苦手なのでそれほど好きではなかったが、今の時代ならなおさらじゃないかと思う。
話自体もものすごく男社会の目線で描かれているし。
しかし、人間ってどこかタガが外れるとこうなってしまうのだろうなとは思う。

木野花の演技は鬼気迫るものがあったな。
安田顕も良かったとは思う。

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posted by D at 22:43| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トゥ・ヘル ☆☆

今年の107本目。
典型的なB級サスペンスだな。

トラックの運転手のジョーは娘が危篤状態のジュリーと偶然に出会い手助けをする。
ジュリーは臨死体験から魂と更新することができ、死の世界に行きかけていた娘の霊を呼び戻したはずだったが…

別の霊が肉体に宿ってしまうというのもありがちな設定で、その後の展開もありがちなので、話は凡庸である。
このB級映画にニコラス・ケイジが出て熱演しているところが面白い。
こういうちょっとお馬鹿でラリっているような役はほんとうに上手いな。

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2019年10月15日

セルゲイ・コバレフvsアンソニー・ヤード

無敗の若い挑戦者を迎え撃つコバレフ。
ヤードはいかにもパンチ力がありそうな体しているな。
1R見る限りスピードもあるし、こりゃコバレフやばいなと思ったが、2Rからはコバレフのジャブが多くてヤードが攻めあぐねた。
ヤードはもっと強引に行くべきだったな。
テクニック合戦みたいになったが、手数が多いコバレフがペースは取っていたように思う。
6Rあたりからヤードもこのままじゃまずいと思ったのか、少し強引に出るようになった。
一発のパンチは間違いなくヤードの方が強いうと思うから、もっと早い段階から多少打たれても打ちに行ったほうが良かったな。
8R、ボディが効いたあとにヤードがラッシュしてあわやKOというところまでコバレフを追い込んだが、なんとかゴングに救われたコバレフ。
もうヤードの勝ちは見えたと思ったが、9Rはヤードの手が出ない。
打ち疲れだな。
8R決めきれなかったのが、勝負の分かれ目だったか。
軽いパンチで手数の多いコバレフが息を吹き返して、パンチをどんどん当てていく。
11R、左ジャブがカウンターになってヤードがダウン。
もう立ち上がる気力は残っていなかった。

コバレフは以前ほど強引なボクシングをしなくなった分、手数が増えたな。
元々パンチ力はあるから軽いパンチでもそこそこの威力はあるんだろうな。
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2019年10月14日

ノクターナル・アニマルズ ☆☆★

今年の106本目。
ちょっと難解で自分が好きなタイプの映画ではないが、こういうのが好きなマニアは結構いるのではないかと思う。

夫が成功した実業家で自らはアートギャラリーを経営し大豪邸に住むスーザンの元に、20年前に別れた前夫からの小説が届けられる。
不眠症のスーザンは小説を読みながら現実に思いを馳せていくわけだが、いろいろな布石というかミスリードを誘うような演出で何が真実なのかが分からないように作られている。
こういう映画はいろいろな解釈があって、好きな人は好きなのだろうが、自分はあまり好きではない。
でも一般的にはスタイリッシュで意味深でおしゃれな映画という評価になるのかな。
ラストシーンの解釈も難しいがこれを単純に復讐と捉えるのは違うような気がする。

ジェイク・ギレンホールやマイケル・シャノンはもう安定の演技なのだが、エイミー・アダムスが意外に嵌っていた。
最初老けたなと思ったが、若い頃も演じているからわざとそういうメイクにしたんだな。
「ダウト」とかでの清楚で可愛いイメージが強かったが、段々こういうのも行けるようになっていくんだな。

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ドラゴンボール超/ブロリー ☆☆★

今年の106本目。
悪くはないが、戦闘が長い。

惑星ベジータの滅亡から、悟空が地球に送られた経緯とかも描かれていて面白いのだが、もう少しブロリーの内面を描いてほしかったな。
やっぱり子供向けだからどうしても派手な戦闘シーンが多くなるのだろうが、もう少し丁寧に描いてくれれば大人も十分に楽しめると思うが。

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posted by D at 09:40| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月13日

蜘蛛の巣を払う女 ☆☆☆

今年の105本目。
まあまあ面白かったが、これまでのものほどではないか。

ミレニアム三部作はスウェーデンのスティーグ・ラーソンが書いた小説であるが、彼は出版される前に心臓発作でこの世を去ったらしい。
この三部作はスウェーデンでノオミ・ラパス主演で映画化され、後にハリウッドで「ドラゴン・タトゥーの女」がリメイクされている。
「蜘蛛の巣を払う女」はラーソンの死後、途中までかかれていた第4部を参考にダヴィド・ラーゲルクランツという作家が書いたものらしい。

リスベットの幼い頃が若干描かれ、妹との確執が描かれるが、話はありがちではある。
窮地に陥ってはなんとか盛り返す展開はハラハラさせてはくれるが、ちょっと都合良すぎるかな。
特に最後はそりゃちょっとという感じはする。

ヒロインのリスベットを演じたクレア・フォイは初めて見たが、ノオミ・ラパスほどのインパクトは無かったかな。
ルーニー・マーラーほど可愛くもないし。

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2019年10月12日

若おかみは小学生! ☆☆☆

今年の104本目。
面白かった。

監督は「茄子 アンダルシアの夏」と同じ高坂希太郎なんだが、ちょっとテイストが違う。
それでも、やはりにているところもある。
主人公気持ちが晴れていくところの描き方とか。
ジブリの作画してた感はまったく絵からは感じられないのは自分が絵のことが分からないからなのか。

話は事故で両親を亡くした小学生のオッコが旅館の女将をしている祖母に引き取られ、そこで若女将として生活していくというお話し。
幽霊と会話できたりファンタジーの要素もある。
少しあざとい感じはするけど、単純に涙してしまった。

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2019年10月10日

エマヌエル・ナバレッテvsファン・ミゲール・エロルデ

1Rを見たら、エロルデもなかなかやるなと思ったが、ナバレッテが様子見してたんだな。
2Rから攻勢に転じたナバレッテにエロルデは手が出せなくなってしまった。
やはり、ナバレッテは強い。
少し変則なリズムなんだが、手が長くて遠くからも近くからもパンチが出る。
パンチを当てるのも避けるのも上手い。
一発が強烈なハードパンチャーではないが、連打でKO率も高い。
この試合も3Rにダウンを奪って、4Rであっさり決めてしまった。
フィゲロアとかバルガスとの統一戦に向かっていってほしいな。
posted by D at 22:03| Comment(0) | Boxing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイソン・フューリーvsオット・ワリン

タイトルマッチではないが、フューリーはワイルダーとの再戦に向けて絶対に負けられない試合。
実力的にはフューリーが圧倒していて、負けることはないと思っていたが、3Rにワリンの左がフューリーの瞼に当たって大きくカットした。
偶然のバッティングではないから、ストップがかかるとワリンのTKO勝ちになってしまう。
何度かドクターチェックが入って、もしかしてと思わせたが、なんとか最後まで行った。
カットした以外はほとんどフューリーが制していたと思うから、判定まで行けばフューリーの勝ちは間違いなかった。
ワリンはもっとフューリーの瞼狙ってストップを呼び込むボクシングができてたら大番狂わせがあったかもだな。
ラベル:ヘビー
posted by D at 21:35| Comment(0) | Boxing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月03日

アンソニー・ディレルvsデビッド・ベナビデス

テクニックのチャンピオンディレルにパワーの元チャンピオンのベナビデスが挑む。
やはりベナビデスがパワーで押す。
負けてタイトルを失ったわけではなくて、ドーピング検査でコカインが検出されての処置なので、元々は無敗の強いチャンピオン。

瞼をカットしてしまったこともあるが、徐々にディレルが守りきれなくなってきて、9RにTKOでコーナーがギブアップ。
仕方がなかったろうな。

ベナビデスは強い。
posted by D at 22:19| Comment(0) | Boxing | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする