2010年04月18日

iPad

今話題のiPad
発売延期になったが、品不足を演じて人気を煽る作戦か?

これが普及するかどうか?
多分、それほど普及しないだろう。それほどってどれほど?iPhoneより売れることはまずない。

タブレットPCの一種なわけだが、これは鬼門で、普及するといわれながらも普及してこなかった歴史がある。アップルはこれを打ち破ることができるのか。

そもそもPCを持ち歩くシチュエーションって、仕事でもない限りそれほど必要とは思えない。仕事であればノートPCの方がやっぱり便利だ。
タッチパネルの操作というのは定型の業務をするには効率がいいが、汎用的な業務には向かない。画面が小さいと1画面の情報量が少なくなるし、画面が大きいと持ち運びに不便でかつ操作も疲れる。iPhoneのインターフェースがうけているのは画面が小さいからこそだ。携帯というある程度サイズが限られた中でのインターフェースというとことで考えれば、マルチタッチのタッチパネルは最強だ。まあ、たまの電話とメールしか使わない私には必要ないが。

電子書籍用途が最も可能性はある。ただし、電子書籍自体が普及するかどうか。権利関係とか文化的にもそう簡単にはいかないとは思うが、これは可能性がある。
ただ、自分のように田舎に住んでいると移動はほとんど車だから、そもそも外で本を読むこと自体がない。出張に行くときくらいか。
都会では普及するかもしれない。電車の中でタブレットを使って本やマンガを読んでいるのが当たり前の光景になるかもしれない。この場合、PCである必要性は無いわけで、Kindleの方が方向性は正しいと思う。インターネットの閲覧程度はできた方がいいとは思うが。ん、ネット閲覧できる時点でPCか?要は電子書籍が読めてネット閲覧できれば十分ということだ。
そうなると、後はコストとブランド力の勝負か。単に電子書籍を読むだけの端末になると、アップルの強みはそれほど発揮できないので、韓国とか中国メーカーの端末が溢れることになるだろう。ソフトを抱え込んでしまった方が勝ちということになるかもしれないが。

どう転んでも、田舎に住んでいる中年のおじさんが買うことはないな。若い世代から普及して紙の出版が無くなるようなことが無い限り、不要だ。
何か新しい楽しみを与えてくれるか、今やっていることがすごく便利になるとか、そうでないと急速に普及はしないだろう。

個人的にこれまでの人生で最も画期的だったBEST3はビデオ、インターネット、携帯か。

見たい番組を見ることができるようになった。用事があって見られないとか、その時間に家に帰らなきゃとかなくなった。

入手できる情報量が圧倒的に増えた。

外にいても連絡が取れる。待ち合わせで時間が過ぎても相手が現れない時とか、昔はどれだけ不安だったことか。逆に最近は結構簡単に遅れて来たりするようになったかも。
女の子の家に電話して親が出て、どぎまぎしてた頃が懐かしくもあるが。

今後、画期的な機能が追加されない限り、現時点の機能の延長線上では、iPadは絶対に普及しない。断言しておこう。
プロジェクターのホームシアター程度には普及するだろうけどね。
posted by D at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | もろもろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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