2010年07月18日

シンドラーのリスト  ☆☆☆

こういう映画は評価が難しい。
何回か見る機会があったのに見なかったのは、やっぱり長いためだ。さすがに3時間を越える映画は見るのに気合がいる。

中学生でもなければナチのホロコーストを知らない者はほとんどいないし、それを描いてる映画もいっぱいある。この映画はナチ党員であるシンドラーが最初は金儲けのためにユダヤ人を働かせるが、最後は彼らを救うということに心血を注ぐということを描いているわけだが、その割には彼の心境の変化をもっと描いた方が良かったのではないかと思う。赤いコートの少女あたりから変わり始めたのだろうが、イマイチ弱いように思う。

ナチが淡々と人を殺すシーンとか、もういいんじゃないかと思ってしまう。この辺は人によって意見が分かれるんだろうな。戦争という極限状態の中で精神が病むのは仕方がないにしても、戦争って何かを守るためにするもので、楽しみでするもじゃないはずだ。そこまで人間は壊れるものかと思ってしまう。それでも、ナチにもシンドラーのような良心の欠片が残ってる人間がいた事が救いだな。

見終わって、それなりに良かったと思う反面、やっぱり長かったな。
もう少し短くまとめることができたんじゃないかと思う。

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posted by D at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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