2010年08月07日

サマーウォーズ ☆☆☆☆

いやー面白かった。
こんなに面白いと思わなかった。

これが、アニメだ。
と言っても、自分たちが小さかった頃、アニメなんていう言葉は無かったと思う。鉄腕アトム、あしたのジョー、巨人の星、マジンガーZ、みんなテレビで漫画を見ると言ってたっと思う。アニメと言われるようになったのはいつの頃からなのだろう。今アニメと言えば宮崎駿がすぐに思いつくが、このサマーウォーズは宮崎駿とは一線を画すTV漫画のテイスト溢れるアニメだ。

TV漫画だから許される無理やりな設定。
ピンチになって一度諦めかけても、周りの励ましでもう一度頑張る。
みんなで力を合わせて悪に立ち向かう。
しっかり押さえられてて、ツボに嵌った。
ベタなんだけど、ベタなところがいいんだな。
雨の入った四光をちゃんと雨四光と言ってるとこもおじさんのツボに嵌りまくり。

この監督、時をかける少女も面白かったけど、それ以上だな。
登場人物一人一人の背景とかそれほど丁寧に説明してるわけじゃないのに、すんなりストーリーになじめる。ベタだから当たり前と言えばあたりまえだが、もしかすると、これまで見てきたTV漫画の潜在的な記憶から自然と入ってくるのかもしれない。そういうところを意識してるのかな。
でも、単におじさんのノスタルジーをくすぐるだけじゃなくて、時をかける少女のセンスと噛み合わさってこその作品だと思う。
次の作品が楽しみだ。
宮崎駿と肩を並べる存在になるような気がする。

サマーウォーズ スタンダード・エディション [Blu-ray]

TV放映はノーカットじゃないのか?
もやもやが残ってしまった。
調べたら監督自身が再編集したようだ。良かった。
機会があればオリジナルも見てみよう。
posted by D at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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