2012年03月03日

ジェネラル・ルージュの凱旋 ☆☆☆

前作の「チーム・バチスタの栄光」はミステリー仕立てだったが、今作は社会派ドラマといった感じ。

救急センター長の速水は搬送される患者を片っ端から受け入れる独断専行型の若き医師。その速水に業者との癒着疑惑が…

ちょっとダレるようなところもあるけど、全体としては良かった。一応ミステリーな部分もあるけど、今回はそれより病院経営や救急医療に対する問題提起や速水という医師の生き様を見せる内容だ。
現実の医療現場はどうなんだろう。フィクションであるから鵜呑みにはできないが。

最後の方で堺雅人演じる速水が「上に立つ者は我ががままでなくちゃいけない。指揮官は時に人でなしになることが必要だ。」ってセリフがあるのだが、正しくもあり危険でもあるな。最悪なのは能力のないものがわがままになること。

この映画、キャスティングは非常にいいのではないかと思う。
竹内結子と阿部寛のコンビは面白いし、主役と言える堺雅人もぴったりだったように思う。

ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]
posted by D at 10:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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