2013年10月20日

蛇イチゴ ☆☆☆

今年の135本目。
西川美和の映画は「ゆれる」「ディア・ドクター」「夢売るふたり」の順でみたけど、いかにもという感じのデビュー作だった。

ボケ老人に夫婦と結婚を控えた教師の娘。
よくありそうな家庭だが、家の主はとうの昔に会社を首になっていて、家族には黙って毎日会社に行くふりをして借金まみれになっていた。

まあ、意味深な映画である。
西川美和ってやっぱどっかひねくれてるな。
デビュー作からこれだから。
人間の嫌なところをよく描くし、これは比較的分かりやすいけど、少なくとも見ている者をスカッとはさせてくれない。
そりゃ、真実ってのは分からないものではあるけど、じゃあどうすればいいんだってことは何も語ってくれない。
序盤の教室でのシーンが典型的だな。
それが狙いなんだとは思うが。

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posted by D at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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