2014年02月23日

きいろいゾウ ☆☆★

今年の32本目。
不思議な雰囲気な映画だった。

旦那のことをムコさんと呼ぶ嫁に、嫁のことをツマと呼ぶ旦那。
ちょっと変わった夫婦の日常を描くところから始まる。
喧嘩して、仲直りして、慰めて。
宮崎あおい演じるツマは動物や植物と会話する不思議ちゃんなで子供みたいな性格の設定。
関西弁だし、ちょっと「ジョゼと虎と魚たち」で池脇千鶴が演じた役を思い出したが、そんなに素直ではない。
なんか影があるのだが、それがよく分からない。
向井理演じるムコも背中に刺青がある小説家で、こちらは最後にはその影の理由が分かるのだが。

途中、ツマがムコの手を叩くところまではそれなりに興味深かったのだが、話が展開し始めてから面白くなくなってしまった。
映画の全体的な構成として無理があるな。
もっと、ツマの過去のことも描いて欲しかったな。
あとファンタジーなのかリアルなのか中途半端でもあるし。

前半の夫婦の様子は見てて羨ましくもあるのだが、自分には無理だ。
あそこまだ寛大にはなれない。
心のなかにうしろめたさがあるから、相手のわがままも許せるのだろうけど。
やっぱり、羨ましくは無いな。

日常を描いてるシーンで2度ほど夜の営みも描かれてるのだが、宮崎あおいは胸どころか尻も見せないのはどうなんだ。冒頭の風呂から飛び出すシーンも。
また「ジョゼと虎と魚たち」で池脇千鶴が大胆に脱いだことを思い出してしまった。

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posted by D at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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