2014年05月18日

終戦のエンペラー ☆☆★

今年の67本目。
当時、天皇の存在がどのようなものであったかという空気が感じられて良かったが、映画としての演出というか、構成というかはいまいち。

冒頭、原爆投下の映像から入り、近衛文麿に欧米がアジアを植民地化する中、日本が戦争してはいけないとうのはどういうことかと言わせるあたり、アメリカの奥深さを感じる。
最後まで天皇は登場しないが、最後のマッカーサーとの面会時は見ている方にも緊張感を与えるいい出来だと思う。
どこまで史実に忠実なのかは知らないが、日本で作るべき映画だと思った。

フェラーズ准将とアヤの恋物語はなにか中途半端で、全体の中でそれほど活かされていない。
10日間という限られた中でのフェラーズの調査もいまいち緊迫感が出ていない。
もっといい作品にできただろうにという感じが否めないな。

終戦のエンペラー スチールブック仕様 [4,000個 初回数量限定生産] [Blu-ray]
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posted by D at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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