2015年07月18日

誰よりも狙われた男 ☆☆☆★

今年の61本目。
やるせない。

ドイツのハンブルグに密入国したチェチェン人のイッサ。
ドイツの諜報部から監視される。
父の莫大な遺産を受け取ることになるが…

淡々と話しは進んでいく。
「裏切りのサーカス」と似た雰囲気だと思ったら、原作者が同じだった。
スパイ映画ではあるがはでなアクションシーンは一切ない。
スパイの世界とはこういうものなのか。
エンディングはやるせない。
アメリカってやつは…
エンディングを見て、やっと題名の意味が分かる。
自分ならもう生きていけなくなるくらいのダメージだな。

フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作なんだが、やっぱりいい役者だ。
なんとも言えない味がある。
二枚目ではないけど、格好よくもあり、年の割におじさんでもあり、子供のような表情もあり、惜しい役者を亡くしたものだ。

誰よりも狙われた男 [DVD]



posted by D at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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