2016年07月10日

2016 ウィンブルドン

錦織は脇腹を痛めていて、初戦から大丈夫なのかという感じだったが、相手のグロスがサービスだけの選手だったから、なんとか勝つことができた。
2回戦のベネトーはきついかなと思ったら、脇腹はだいぶ良くなったのかそれなりのサービスが打てるようになっていた。
1セットは落としたものの余裕のある展開で3回戦へ。
3回戦はクズネツォフをストレートで下して、これは期待できるかと思ったら、4回戦のチリッチ戦のサービスを見たら愕然としてしまった。
1回戦の時よりスピードがない。
相手はグロスじゃないんだから、チリッチに失礼だった。
2セット目までやる必要はなかった。
プロなんだから、もう少し早くリタイアするべきだったな。
オリンピックも出なくていいから、体調整えて全米に出て欲しい。

バブリンカがデル・ポトロに敗れ、ジョコビッチがクエリーに敗れた波乱の大会は中堅の成長が目についた。
チリッチはクォーターファイナルでもう少しのところまでフェデラーを追い詰めた。
2セットを連取し、3、4セットもチャンスは十分にあった。
フェデラーが神がかっていたと言っていいだろう。
0−40や15−40からのサービスキープもあったし、3度のセットポイントを凌いだし。
ここぞという時のセカンドサービスで勝負に出ることができるのは流石としか言いようが無い。

そのフェデラーにセミファイナルで対戦したのはラオニッチ。
ゴファン戦で2セットダウンから挽回したメンタルの成長は間違いなかった。
フェデラー相手にも一歩も引かず、淡々と自分のプレーに徹することができるようになっている。
1−2と先行されながら逆転でフェデラーを下すところは錦織よりも一歩先に行った感がある。

決勝はマレーとラオニッチだが、新しい芝の王者が誕生するような予感。

posted by D at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | テニス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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