2017年04月30日

サウスポー ☆☆☆★

今年の53本目。
面白かった。
ボクシング映画としてはかなりのハイレベルと思う。
「ロッキー」は名作だと思うが、これもそれに次ぐレベルか。

ボクシングのシーンは実際のボクシング大好き人間からするとどうしても違和感を感じるところはあるが、それでも「クリード チャンプを継ぐ男」よりはかなり良かったと思う。
レフリーにトニー・ウィークス、リングアナウンサーにジミー・レノン・ジュニア、解説にロイ・ジョーンズがいたりで臨場感は満点。
何よりもリアリティーを感じさせるのはジェイク・ギレンホールの役作りか。
いかにも、ほんとうにいそうなボクサーの感じがしてならなかった。
打たれすぎてパンチドランカー気味の感じが何とも言えずよくできてたな。
強いボクサーでそんなに打たれるボクサーはいないけど、ガッティとかアングロとかリオスとか思い出したな。

ホープのボクシングはオーソドックスなのになぜにタイトルがサウスポーなのか???だったが、それは最後に分かる。
しかし、これはちょっと狙いすぎか。
ボクシングを知らない人間にはピンとこないだろうし、知ってる人間からすればそんなに簡単にスイッチできないだろうと思うかな。
スプリット・ディシジョンのポイント設定とか、細かいところでボクシングファンに気を使ってるのがニヤリとさせられる。

映画なので、ボクシングのリアリティ感だけあれば良いわけではなく、主人公ホープの苦悩や、トレーナーの思いなどもよく出てて、ドラマ部分もしっかりしていたと思う。

サウスポー DVD
サウスポー DVD
posted by D at 10:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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