2017年06月05日

ターザン:REBORN ☆☆★

今年の72本目。

ターザンが文明社会に戻ってから、再びアフリカを訪れるお話。
有名な話の後日談という位置づけなのだろう。
動物たちとのふれあいの映画と思うとぜんぜん違うテイストである。
アクション映画とみることもできるが、ターザンの立ち位置が複雑である。
白人がアフリカを黒人を搾取している時代、ターザンはジャングルで育ったとは言え、白人である。
原住民との関係も、ある部族とは確執があり、ある部族とは親密であり。

価値観の違う者同士が分かり合うというのはそう簡単ではない。
ゴリラを殺した原住民からすれば、所詮はゴリラであるが、ターザンにとっては育ての親である。
しかし、ゴリラの命と自分の息子の命が釣り合うと考えられる人間はほとんどいないだろうな。

ターザン:REBORN [DVD]
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posted by D at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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