2018年03月04日

ハクソー・リッジ ☆☆☆☆

今年の40本目。
久しぶりに心が震えた映画だった。

デズモンド・ドスは軍隊に志願したが、自分の信仰から武器は手に取らないとした。
訓練中にいじめ、パワハラにあいながらも、訓練を終えてメディカル兵として沖縄戦に参戦するが…

前半は武器を持たないデズモンドを除隊させようとする勢力との戦い。
ここだけでも十分、ドラマになるできだった。

沖縄戦に入ってからは凄まじい映像だった。
正直、ただ凄惨な映像というのは、たとえそれが事実だろうと見たいとも思わない。
しかし、この映画では人を殺してはいけないというキリストの教えを守り、戦場でも武器を持たず負傷兵を助けることのみに徹するデズモンドを中心に描いているからこその、ここまでするかという戦争の描写である。
見ていて、叫び出しそうになってしまった。

良心的兵役拒否者としてアメリカ史上初の名誉勲章受賞者となった実在の人物デズモンド・ドスをモデルに話は作られているが、アンドリュー・ガーフィールドが見事に嵌り役になっていたと思う。
ガーフィールドのちょっと頼りなさ気な表情のなかに強い意志が感じられる演技はすごく良かったと思う。

「ハクソー・リッジ」スタンダードエディション [DVD]


posted by D at 20:21| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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