2018年08月16日

怪物はささやく ☆☆★

今年の112本目。
児童文学が原作のファンタジーではあるが、子供に理解できるのかというくらい難しい。

母親が病気で弱っていくのを受け入れることができないコナー少年。
学校でもいじめられ、母親の入院とともに祖母の家で暮らすことになるが、祖母とも反りが合わない。
そんなコナーの前に怪物が現れ、3つの物語を語るというが…

おそらく海外と日本の文化の違いがあるからだと思うが、作者の云いたいことは素直には入ってこない。
怪物が語る物語は不条理であり、たしかに現実の社会では不条理ではあるがそれでも上手く回っていることはあるわけだが、それを子供と大人の間にいる少年に強く認めさせることが大きな意味を持つとは思えない。
大人になって学べばいいことだと思う。
さらに言えば、不条理を認めてしまう社会というのは既得権者を守るだけで健全な社会とは言えないと思う。
自分の解釈が間違っているのかもしれないが。

怪物はささやく [DVD]

posted by D at 16:49| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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