2019年02月09日

否定と肯定 ☆☆☆

今年の16本目。
面白かった。

ホロコーストは無かったと主張するイギリス人のアーヴィングがホロコースト研究家のアメリカ人リップシュタットを名誉毀損で訴えた。
訴訟で戦うことを決めたリップシュタットは弁護士チームを雇いイギリスに乗り込むが…

実話を元にしており、話はシンプルで少し物足りないが、興味深い点がいくつもあって考えさせられる映画である。
イギリスの司法制度は陪審員裁判か単独の判事による裁判かが選べるのだな。
また、名誉毀損の裁判で訴えられた方が無罪を証明しなければならないとか、ちょっとびっくりした。

正直、歴史はあまり重要視していない。
歴史は知る人ぞ知るで当事者以外真実は知らないわけで、自分が信じられるかどうかである。
それでも限りなく真実である可能性が高いこともあるわけで、ホロコーストが無かったと主張できるような人はどういう神経をしているのか不思議である。
明らかに悪意や商売の種にしている人もいるのだろうけど、反ワクチンとか確信犯的な人もいるのだろうな。

否定と肯定 [DVD]


posted by D at 16:28| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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