2019年04月11日

トゥモロー・ワールド ☆☆★

今年の46本目。
変わった映画ではある。

2006年の作品。
監督のキュアロンは「ゼロ・グラビティ」で監督賞を取っているが、その一つ前に撮った作品である。
好きな人には評価が高いのかもしれないが、自分は苦手なタイプの映画。
オフサイドがどういう反則なのか知らなくてもサッカーを楽しめるような人じゃないときついように思う。

人類が生殖能力を失って18年という近未来、世界で最も若い男が死んだというニュースと共に映画は始まるが、細かい説明が一切ない。
イギリスが舞台なのだがどういう体制なのか、移民がなだれ込んできているがどういう状況なのかさっぱり分からない。
生殖能力がどうして無くなったとか、どういう対策をしようとしているのかも全然わからない。
クライヴ・オーウェン演じる主人公のセオの素性もよく分からない。
目指している場所もよく分からないし、エンディングを迎えてもどうなるのか分からない。
分からない尽くしの映画である。
とにかく、逃げて目的地を目指すだけの映画なのだが。
CGが凄いわけでもアクションが凄いわけでもないのに最後まで見れたのは不思議だ。
なにか惹きつける物はあったのだろうな。
最後の方でカメラに血が付いたまま撮影が続いているのも自分には意味不明。
頭がいい人が見るとすべて説明がついて納得できるのかな。

トゥモロー・ワールド プレミアム・エディション [DVD]
posted by D at 19:57| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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