2019年04月18日

君の名前で僕を呼んで ☆☆

今年の50本目。
これは評価が高いのは理解はできるが、自分はそれほど好きではないかな。
イタリアが舞台で映像は綺麗なのだが。

ゲイに対する差別的な気持ちはないつもりだが、自分にはその気は無いから主人公たちに共感するところはない。
設定もシンプルなゲイの恋愛話ではなくて、17歳の少年と中年とまではいかないがいい歳のおっちゃんとの恋話なわけで、おっちゃん目線でみれば、これがもし17歳の少女との話だとしたら、それはいかんだろうと思うし。
もし、少年と色気たっぷりの大人の女性だとしたら、同じイタリアが舞台の「青い体験」みたいな話で、昔からよくある設定になってしまう。

少年の両親が良すぎるのも気になる。
あそこまで物分りの良い親って自分のイメージにはない。
なにか出来過ぎで、最後のエリオと父親との会話は何か説教臭いし。
それなのに、あちこちで暗に意味を持たせるような分かる人には分かる的な演出も気になる。
エンディングはエリオのアップからエンドロールに流れていくが、エリオの肩から首の周りに蝿がたかっている。
気づいてない訳はないので蝿になにか意味を持たせてるんだろうな。
ギリシャの彫刻とかもなにか意味があるのだろうが、まあいいか。

君の名前で僕を呼んで [Blu-ray]

posted by D at 22:02| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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