2019年10月14日

ノクターナル・アニマルズ ☆☆★

今年の106本目。
ちょっと難解で自分が好きなタイプの映画ではないが、こういうのが好きなマニアは結構いるのではないかと思う。

夫が成功した実業家で自らはアートギャラリーを経営し大豪邸に住むスーザンの元に、20年前に別れた前夫からの小説が届けられる。
不眠症のスーザンは小説を読みながら現実に思いを馳せていくわけだが、いろいろな布石というかミスリードを誘うような演出で何が真実なのかが分からないように作られている。
こういう映画はいろいろな解釈があって、好きな人は好きなのだろうが、自分はあまり好きではない。
でも一般的にはスタイリッシュで意味深でおしゃれな映画という評価になるのかな。
ラストシーンの解釈も難しいがこれを単純に復讐と捉えるのは違うような気がする。

ジェイク・ギレンホールやマイケル・シャノンはもう安定の演技なのだが、エイミー・アダムスが意外に嵌っていた。
最初老けたなと思ったが、若い頃も演じているからわざとそういうメイクにしたんだな。
「ダウト」とかでの清楚で可愛いイメージが強かったが、段々こういうのも行けるようになっていくんだな。

ノクターナル・アニマルズ (字幕版)

posted by D at 14:37| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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