2019年12月12日

フロントランナー ☆☆☆

今年の131本目。
ゲイリー・ハートという実在の民主党の大統領候補を描いた作品。

1988年の大統領選はジョージ・ブッシュがデュカキスに勝利したわけだが、その前年に民主党にゲイリー・ハートという最有力候補がいた。
そのハートが不倫報道で脱落するさまを描いている。

調べると、アメリカで政治家の私生活が問題視されることはそれまではなかったらしい。
この事件以降、政治家に清廉潔白さが求められるようになったとのこと。
まあ、不倫なんぞ男の甲斐性と言われてた時代もあったわけだが、時代を読めなかったようだな。
まだ無名のスティーブ・ジョブズを訪ねてパソコンを普及させようとしたりしたみたいだから、先見の明もあったのだろうが。
国のトップに立つような人間に求められるのは清廉潔白さよりも能力だと思うが、新聞記者に不倫報道をされるということは所詮危機管理能力がないということだから自業自得でしか無いな。

映画として気になったのはどう見てもヴェラ・ファーミガ演じる奥さんのほうが浮気相手より魅力的に見えること。
若ければいいのかと。
もう少しキャスティングやキャラ設定をなんとかすればよかったのに。


posted by D at 19:58| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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