2020年01月13日

家へ帰ろう ☆☆☆★

今年の6本目。
スペインとアルゼンチンの映画。
いい映画だった。

アルゼンチンに住むアブラハムは年老いて足を悪くして、娘たちに老人ホームに入れられることになるが、直前に抜け出してヨーロッパに旅立つ。
ポーランドから移住したユダヤ人のアブラハムはポーランドという言葉すら口にしたくない蟠りを心に持ったまま、ポーランドにいるであろう古い友人に会いに行くが…

ナチスの迫害にあったユダヤ人の心境を思い量るのは本人でなければ無理な話ではあるが、改めて色々と考えさせられる。
この映画の主人公のような頑固爺はこのナイーブな話を別にしてもうざいので勘弁してほしいという気持ちはあるが、あのような経験をしたから頑固爺になってしまったのかと考えると切ない。
頑固者で自分だけで何でもできると思っていても、いろいろな人に助けられて生きていることも感じさせてくれる。

家へ帰ろう [DVD]

posted by D at 12:35| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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