2020年04月05日

刻々 ☆☆☆★

なかなか面白かった。
原作の漫画は2008〜2014にモーニングで連載されたが未読。
TVアニメは2018年に放送されたもの。

時間が止まるというアイデアは昔からあって斬新なものではないが、時間が止まった止界という世界での話は設定が面白い。
孫とひ孫が誘拐され、彼らを救うために息子と孫娘と止界術で時間を止めて救出に向かうが、止界術を我が物にしようとする宗教団体と衝突してという話である。

この止界という設定は時間が止まって重力も働かないので水滴なども空中に浮かんだまま止まっている。
真面目に考えれば、そもそも重力すら働かない世界で動いたり、息をしたりとかもできないと思うが、そこはアニメだから気にせずに見られるかな。
主人公たちがまったく普通の家、というか平均的な日本の家庭よりもめぐめれていない家族なんだな。
止界術という特殊な能力を受け継ぐ家なのに。
中年のバカ息子にニートの孫、シングルマザーと社会的弱者が多く登場するのは明確なメッセージは無いが、作者がなにか訴えたいものがあるんだろうな。
基本はシリアスな話なんだが、適度なお笑いも退屈せずに見られるアニメの恩恵だな。

刻刻
ラベル:堀尾省太
posted by D at 13:38| Comment(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]