2020年01月19日

アリー/スター誕生 ☆☆★

今年の10本目。
思っていた映画とは全然違った。

ロックズターが場末のバーで歌うシンガーを見初めて、自分のライブに呼んで、今度はシンガーがスターになっていくという話ではあるが、レディー・ガガ演じるアリーの成功物語ではなくて、ブラッドリー・クーパー演じるジャックのアル中物語だった。

レディー・ガガが歌っているシーンとかいいシーンもあるが、ブラッドリー・クーパーの酔っ払いは自分も酔っ払ってる時はああなっているのかと思ったり、いくらなんでも酷すぎるだろうとか、自分はああはならないとか、話の筋より酔っ払いが気になってしまった。

アリー・スター誕生 Blu-ray & DVD (初回仕様/2枚組/ポストカード1枚付)
posted by D at 10:48| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しゃぼん玉 ☆☆☆

今年の9本目。
良かった。
しかし、この映画公開の2年後に市原悦子が亡くなっているというのは皮肉でもある。

ひったくりを繰り返し人を刺してしまった青年が山奥で偶然老婆を助けて、老婆のところに居候することになってという話。
設定や出てくる人たちのキャラは正直あざとく感じないこともないが、素直に見れればいい話である。
現実はもっと厳しく世知辛いとは思うが、少しは人に優しくしたいと思えてくる。

しゃぼん玉 [DVD]

ネタバレ続きを読む
posted by D at 09:25| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月16日

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー ☆☆★

今年の8本目。
名前は聞いたことがある「ライ麦畑でつかまえて」とサリンジャー。
読んでいないのでなんとも言えないが、映画は普通かな。

「ライ麦畑でつかまえて」を書いたサリンジャーの生涯を描いている。
学生の頃からを描いているが、かなりの変人である。
歴史に残るような傑作を書くような作家はやはり常人とは違うんだなと。
戦争に行った人とそうでない人の感情の溝も埋まることは無いだろうな。

ケヴィン・スペイシーはいい味出していたが、これか「ベイビー・ドライバー」が最後の作品になってしまうのかな。

ライ麦畑の反逆児/ひとりぼっちのサリンジャー[DVD]
posted by D at 19:59| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月13日

キャプテン・マーベル ☆☆

今年の7本目。
途中までは面白く見ていたが、終盤強さのインフレが酷すぎて興味が失せてしまった。
まあ、マーベルの映画は苦手で退屈することはある程度予想できていたが、たまに当たりもあるから。

キャプテン・マーベル MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
posted by D at 15:18| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家へ帰ろう ☆☆☆★

今年の6本目。
スペインとアルゼンチンの映画。
いい映画だった。

アルゼンチンに住むアブラハムは年老いて足を悪くして、娘たちに老人ホームに入れられることになるが、直前に抜け出してヨーロッパに旅立つ。
ポーランドから移住したユダヤ人のアブラハムはポーランドという言葉すら口にしたくない蟠りを心に持ったまま、ポーランドにいるであろう古い友人に会いに行くが…

ナチスの迫害にあったユダヤ人の心境を思い量るのは本人でなければ無理な話ではあるが、改めて色々と考えさせられる。
この映画の主人公のような頑固爺はこのナイーブな話を別にしてもうざいので勘弁してほしいという気持ちはあるが、あのような経験をしたから頑固爺になってしまったのかと考えると切ない。
頑固者で自分だけで何でもできると思っていても、いろいろな人に助けられて生きていることも感じさせてくれる。

家へ帰ろう [DVD]

posted by D at 12:35| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

バンブルビー ☆☆☆

今年の5本目。
なかなか面白かった。

トランスフォーマーシリーズのスピオンフというか前日譚の位置づけ。
バンブルビーが地球にやってきて、少女と心を通わせる物語。
主役はバンブルビーというよりスタインフェルド演じるチャーリーという少女の短期成長物語か。

このシリーズは2作目以降退屈で、とりあえず惰性で見るだけだったが、これは少し趣が違う。
1987年が舞台ということもあるが、当時が懐かしくなる青春ものといった雰囲気。
この監督はジョン・ヒューズが好きなんじゃないかなとか思ったり。

細かなところに突っ込みどころはいっぱいあるのだが、これが本格的なSFならちょっとがっかりではあるが、青春物語としてみればまあいいかという感じにはなる。

音楽も80'Sのヒット曲が一杯で、ボンジョビのデビュー曲とかデュランデュランとか、これだけでちょっとポイントアップだな。

バンブルビー [AmazonDVDコレクション]
posted by D at 21:26| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月11日

きっと、うまくいく ☆☆☆

今年の5本目。
インド映画は苦手イメージが強かったが、面白かった。

2009年の映画で日本公開は2013年だったよう。
有名工科大学に入学した3人の青春物語といった感じ。
なかなかインド社会の実情は知らないが、大きな国だから田舎と都会ではぜんぜん違うんだろうなとは思う。
学歴絶対主義と言うかエリート主義と言うか、そんな社会でやりたいことをやるべきという、まあ理想を言えば当たり前のテーマではある。
話自体はかなりベタである。
感覚的には自分が学生の頃の日本のような感じなのかな。
インドでも自殺率が高いのは知らなかったが、いいか悪いかは別にして個人主義じゃなくて、家だったりが重要視されるなら分かる気はする。

しかし、あの急に踊りだすのだけは慣れない。
なくても十分いい映画だとは思うが。

きっと、うまくいく [DVD]
posted by D at 13:20| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月09日

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 ☆☆☆

今年の4本目。
面白かった。

ニクソン大統領の時代、ベトナム戦争に関わる機密文書がリークされ、その文書の扱いをめぐるお話である。
報道の自由がテーマであり、今の時代から見ればアメリカもまだ報道の自由が確立はしていなかったのだなと感じる。
日本の新聞社であれば、とてもじゃないが無理な話だろうな。

印象に残るのはメリル・ストリープ演じる社主が、この報道により死ぬことになるアメリカの若者はいないのかという念押し。
これが本来のジャーナリストとしての矜持だろうと思う。

単純な話ではあるが退屈せずに見られるのはスピルバーグの演出の巧さなのかな。
メリル・ストリープとトム・ハンクスの安定した演技もあるのだろうが。

ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 [AmazonDVDコレクション]

posted by D at 19:07| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月05日

翔んで埼玉 ☆★

今年の3本目。
この手の映画は基本的に苦手。
ギャグ漫画の映画化なんで、どこまでこの笑いの乗りに付いていけるかだと思うが、自分には厳しかった。
少しだけ笑えるところもあったけど。

Gacktは適役だったとは思うが、二階堂ふみはどうなんだろう。
どう見ても男には見えないし。

翔んで埼玉 通常版 [DVD]
posted by D at 19:34| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

バグダッド・スキャンダル ☆☆★

今年の2本目。
実話ベースの話なのでこんなことがあったんだなという感じで見てた。

湾岸戦争以降イラク戦争までの国連のスキャンダルの話である。
ドラマとしては少し展開が冗長で退屈になってしまう。
しかし、こういう大きな組織になると細部までは目が届かないし、ある程度大きなグループでみんなが悪いことしてると、本人たちは何も悪いことしてる気はしないのだろうな。
今の時代は情報は基本的に漏れるものだから、悪事がバレないことは昔ほどないとは思うが。

バグダッド・スキャンダル [DVD]
posted by D at 21:23| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マイ・プレシャス・リスト ☆☆★

今年の1本目。
苦手なタイプの映画。

飛び級で18歳でハーバードを卒業したキャリーだが、コミュニケーション能力がなく人と馴染めず、セラピーを受けている。
そのセラピーで幸せになるためにこれからするべきことのリストをもらうが…

流石にただでも多感な19歳の感情に共感することはおじさんには難しいのに、高知能指数の天才に共感することは無理というもの。
どうして素直になれないのかと思ってみていたが、過去の回想が時々入るから分かりづらい。
もっとストレートな演出にすればいいのにと思う。

マイ・プレシャス・リスト [DVD]
posted by D at 20:03| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月31日

運び屋 ☆☆☆

今年の136本目。
御大クリント・イーストウッドが主演で監督。
良かったけど、期待ほどではなかったかな。

仕事ばかりで家族のことを顧みずに行きてきたアールだったが、時代の流れで花農園も差し押さえられ行く当てもなく、孫娘を訪ねるが娘から無下に扱われ、出ていくことに。
車を運転するだけで金を稼げるという言葉につられて、一度だけと思い半信半疑で車を運転するが、大金を手にして繰り返し運び屋をすることに…

麻薬を扱っている映画なのに、少しぬるい雰囲気で話は進む。
正直、この主人公のアールに共感するところはないので、それほどのめり込むような話ではなかった。
どうして、こんな馬鹿なんだろうと見てしまう。
自分もある面ではかなりのお馬鹿なんで分からないことはないでもないが。
90まで馬鹿やって、やっと真っ当になれるというのもなんだかなとは思った。

ブラッドリー・クーパー、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・ペーニャとかそれほど目立たない脇役に贅沢なキャスティングができるのはクリント・イーストウッドだからなんだろうな。

運び屋 4K ULTRA HD&ブルーレイセット (2枚組) [Blu-ray]
posted by D at 16:40| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スノー・ロワイヤル ☆☆★

今年の135本目。
息子を殺された親父が復習に爆進するというリーアム・ニーソンのいつもの定番かと思ったら、少しテイストが違った。
復讐に燃えて殺しまくることは殺しまくるのだが、ストーリー展開はコミカルな要素が含まれている。
狙いとしては「パルプ・フィクション」のような感じを狙ったのだと思うが、ちょっと物足りない。
もう少し、それぞれのキャラが立っていれば面白くなったと思うが。

スノー・ロワイヤル [DVD]
posted by D at 11:56| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月22日

恋愛適齢期 ☆☆☆

今年の134本目。
2003年の映画。

ジャック・ニコルソンが可愛かった。
こういう愛嬌のある役も結構似合う。

16年前に見てたらどう思ったかな。
初老の男女のラブストーリーなわけで、今見てるから面白かったと思うのかも。
ちょっと日本人の感覚からはずれてるとこもあると思うけど。
ラストは橋の上で終わった方が良かったとは思うけど、予定調和のエンディング過ぎたかな。

恋愛適齢期 [DVD]
posted by D at 21:14| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フォルトゥナの瞳 ☆★

今年の133本目。
かなり酷い。

他人の未来が見えるという設定は目新しくも無い。
自己を犠牲にして誰かを救うというのは話としては普遍的に感動させるものではあるが、安易で浅い。
展開もディテールがいい加減で破綻している。
映画としてのテンポもめちゃ悪い。
いいところがない映画だったな。

フォルトゥナの瞳 DVD通常版
posted by D at 14:54| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする